人に会う

ファイナリストとしての私

敵の本拠地にて.自社では1円も稼がないくせに?お金いっぱいの予感.
受付に2人も配置してるし.
立ち居振る舞いも,言葉遣いもワンランク上のクオリティー
すげぇ.
これが本物の受付嬢と言うヤツですか.
あの立ち居振る舞いは見習いたい所だ.

戦闘開始

前置きがすごいよ.黙秘権があるらしいぞ.


落ち着いた受け答えに終始.
だいぶ慣れてきたのかな,今日は妙に自信があるし,頭も良く回る.
答えの内容も見てはいるだろうけど,やっぱり受け答えを見てるんだろうな.


後から考えると,かなりシビアな質問を大量に投げかけられた模様.
ここまで斬ってくる質問はかつて無い.
私自身が相手を本気でうち負かそうと思ったらあんな感じだろうか.
最も,私ならもっと陰湿にやるが.


幸い,今回の相手は陰湿な感じは全くなくて,
ただ単に極めて純粋に,厳粛に,
目的に対してきちんとしたアプローチを取ったかを測っている模様.
厳しい質問をさばく能力は,ここ数年飛躍的に高まって来たので,
なんとか落ち着いてこなすことができた.


判定に関しては,何とも言えない.
大きな失敗もないし,それなりの受け答えをすることはできたが,
大きなアドバンテージを示すことはできなかったし,
特徴付けも必ずしもできてはいない.
減点法で来るか,加点法で来るか that is the problem