のだめカンタービレ 最終楽章 前編
これまで,のだめ関連はコミックのみで,
話題になっていた最初のドラマとか,映像化された物は一切観ていなかった.
でも,原作も完結したことだし,映画ならば予算の制約も緩いだろうと思い
期待して観に行った.
まずは,キャラが脳内キャラと映像の中の俳優でギャップがあった.
これは致し方がないのかもしれない.
観ている内に,のだめ(上野樹里)にも慣れてきた.
個人的には,もっと奇声を上げまくってる印象だったので,おとなしめですね.
上野樹里さんは,10年くらい前に週間少年ジャンプの裏表紙で
ブリジストンのアルベルト?って自転車の広告で観たのがはじめて.
ものすごく地味な格好と髪型だったのに,すごく輝いていたのが印象的でした.
で,チアキ(玉木宏)は,ちょっと頬がこけすぎているかも.
神経質で粘着な感じはうまくく表現できていました.
その他のキャラ・キャストについて,言いたいことは色々あるが,やめておこう.